一般質問【2023年12月】

(令和5年12月19日)

私の一般質問は、防災関連について質問しました。防災についての話題は、今まで何度も取り上げています。

(私も、令和3年6月に一般質問で取り上げさせていただいております。)

 

災害には、地震、台風、豪雨など、いろいろありますが、最近の雨の降り方、とてもひどくなってきております。地球温暖化で海水の温度が上がり、水蒸気が多く発生してこのような雨を降らせるという話を聞いたことがあります。その説が正しければ、今後、毎年このような状況が続くと思われます。

今回は、災害の中でも水害を中心に質問させていただきます。

 

今回、このような質問を行いたいと思ったのは、大雨の降るたびに地域の方から相談を受け、私も現地に見に行くことがありました。

◎市街地の側溝に土砂が詰まり、流れを阻害しているようなところが在りました。恵那市ホームページでは、建設課の「みんなのみち愛護事業」に「側溝の清掃」という記載があり、草刈り、側溝の清掃とありますが、最近は側溝の蓋が開けづらく、地域の清掃作業が道端の草取り程度になってしまうように私は感じておりました。

◎また別の現場では、 以前は上流に農業用ため池、田畑があって、大雨が来ても、ある程度の水をため池、田畑が蓄えてくれていて、すぐには下流に流れてこなかったが、上流のため池や田畑がなくなって、雨が降るたびに側溝の水が溢れるというところ。

上流の開発が進み、様子が変わると、下流への影響は甚大です。

 

関係する課を回って相談しました。建設課、環境課、農政・林政、地域からの要望もいろいろなファクターが絡み合って、都度、どこの課で話をすればよいものか、私自身も迷うところがありました。 担当する課を往復しました。

社会福祉では、「重層的支援といって多様な視点からの援助」が始まりました。防災・減災の面でも部門をまたぐ部門同士の連携で考えることが大切になってくると思います。

「防災面での重層的支援」というのでしょうか、考えていかなければならないのかなと思っております。

 

 

ここに1枚の写真があります。

ここ数年、毎年このような状況が続いております。2020年、私が議員になった頃からこんなような状況は続いております。防災・減災は過去の事例を検討して、今後、被害を少なくすることだと思っております。毎年毎回雨が降ると、このような状況が同じところで起こっているというのは悲しいことです。

 

地域に住む人は、自分の住まいの近辺のことしか目が向かないです。自分のところが最もひどいと思うこともあるかもしれません。恵那市は広く、地形や地質などの影響で早急に対応しなければならない。対策の順序もあるでしょう。行政は広い目で恵那市全体を見ることが出来ます。被害の大きさなどを検討して各部門横同士でトリアージして、部門間で連帯して今後被害が出ないように、防災、被害が出ても被害を少なくすること、減災、を考えていただきたいと思います。

過去の災害箇所の洗い出しを行い、一度災害になったところの防災・減災に各課が協力して、まさしく重層的支援で力を貸していただきたいと思います。

また、市民も側溝清掃を行うなど協力して災害の起こりにくい街を作っていきたいですね。

 

 

■(質問)豪雨による被害の甚大化の傾向について、どのように捉えられておられますか?

◆(答弁) 最近の豪雨の状況につきましては、国土交通省が発行しております、国土交通白書2020から引用

この白書では、地球温暖化の現状について、気象庁によると、世界の年平均気温は19世紀後半以降、100年当たり0.74℃の割合で上昇しているのに対し、日本の年平均気温については、100年当たり1.24℃と、世界平均を上回るペースで気温が上昇している。

次に、大雨や短時間強雨の発生推移につきまして、我が国では、洪水や土砂災害を引き起こす大雨や短時間強雨の回数が増加しているとしており、大雨について、日降水量が200ミリ以上となる年間の日数を1901年から1930年の30年間と、1990年から2019年の30年間で比較いたしますと、直近の30年間は約1.7倍の日数となっており、長期的に増加している。

また、短時間強雨について、1時間降水量が50ミリ以上となる年間の回数を1976年から1985年と、2010年から2019年で比較すると、直近の10年間は約1.4倍の発生回数となっており、同様に長期的に増加している。

土砂災害の発生状況について。

雨の降り方に関連して、土砂災害の発生回数も近年増加傾向にある。2018年は過去最多の3,459件、2019年も1,996件と非常に多くの土砂災害が発生していると記載をされている。

具体的な豪雨災害の事例といたしましては、令和2年7月豪雨におきまして、7月に長期にわたって梅雨前線が本州付近に停滞をし、大量の暖湿流、すなわち温かい湿った空気の流れが西日本から東日本にかけて集まり、広域で大雨が降り続けました。

中でも、7月3日から8日にかけましては、前線の活動が活発化し、九州では記録的な大雨となり、多数の線状降水帯が発生しました。特に被害が大きかったのは、熊本県を流れる球磨川水系で、13か所で決壊、氾濫をしております。

球磨川にある特別養護老人ホームでは、入所者14人が水死された事案が発生しており、記憶に新しいところです。

続きまして、近年の市内で発生した豪雨災害につきまして御説明する。

全国的に被害をもたらしました令和2年7月豪雨では、市内におきましても、7月3日から14日にかけて大雨となり、7月8日には大雨特別警報が発表となっております。積算雨量は、武並町で559ミリ、笠置町で557ミリ、時間最大雨量は、武並町で63ミリ、串原で56ミリとなりました。

住家被害といたしましては、床下浸水19件、家屋等被害3件、その他、崖崩れなどの被害が436件発生しております。

また、令和3年8月豪雨におきましては、8月13日から15日にかけて大雨となり、13日には土砂災害警戒情報が発令をされております。積算雨量は、山岡町で364ミリ、岩村町で361ミリ、時間最大雨量は、岩村町で62ミリ、山岡町で56ミリとなりました。床上浸水5件、床下浸水20件、その他被害として、崖崩れなどが771件発生をしております。

 

  • やはり雨の降り方がひどくなってきています。

 

ここに、1枚の写真があります。

これは、私の住む長島町の写真です。長島町中野2丁目、道路の冠水の写真です。市役所からほど近い距離にある道です。日頃こんなところで水が噴くとは誰も考えないようなところで、このような状況になります。

近所の人から、水がひどく側溝から噴き出していると聞いて駆けつけました。車を止める場所を探していましたら、徐々に側溝からの水も少なくなってきました。ほんの短い間でした。

平常時には穏やかな場所から、雨が降るとひどい状態になっていきます。このようなところは、長島町に限らず、恵那市の他の地域でも同じようなことが起こっていると想像いたします。

今は、災害にまでは至らぬところも多くあると思いますが、大雨で困惑する人も多くいます。自分の住む近所の管理は気をつけていても、上流から流れてくる水の対策は個人では難しい問題です。みんなで考えなければなりません。

 

  • 私は、このような状況を見て、こんなことを勝手に想像しました。私がまだ若かった頃、近所の消防団に属していた頃、どぶ掃除というのでしょうか、側溝の清掃のお手伝いをしたことがありました。町内の人がみんなで溝蓋を開けて、側溝の清掃をした記憶がありますが、最近はあまりそういう光景を見かけません。このような地道な小さな作業が、防災に役立っていたのではないかなということを私は考えました。

 

■(質問)側溝清掃というのが、みんなのみち愛護事業であるのですが、私の住む地域では、側溝の蓋が素人では開けることが困難だという話もあり側溝の清掃をすることがなくなってきておるように感じます。メンテナンスフリーというような設計がされているのではないと思いますけども、側溝清掃の現状は如何なものでしょう。

◆(答弁)側溝清掃は地域で取り組んでいただいております、道路の維持活動では、市道、県道、国道の草刈りや側溝清掃など、年2回以上行っていただける団体には、100メーター当たり2,000円を交付できる、みんなのみち愛護事業を活用していただいております。

令和4年度の実績といたしましては、183団体の方に活用していただき、道路延長では、484キロにわたって実施をしていただいております。その際、側溝蓋を開ける場合には、蓋を取る器具を貸し出しております。

また、側溝内の土砂が著しく多かったり、蓋が外れないなどの場合には、市に要望いただき、可能な限り実施しておるという状態でございます。

 

※ 自分たちの住む町なので、自分たちでできることは、みんなの町、愛護の精神で、きれいで安全な町をつくるようにしていくように、私も関わっていきたいと思います。援助のほどお願いしたい。

 

■(質問)農業用ため池などが豪雨時、バッファとなるという話を聞いたことがありますが、そのような活用方法は有効でしょうか。

◆(答弁)市内には553か所の農業用ため池がございます。そのうち、決壊により周辺地域に人的被害が及ぶことが懸念されるとして、県が指定した防災重点農業用ため池が203か所存在しています。この防災重点農業用ため池につきましては、県と協力してパトロールを実施し、順次改修工事などを進めている状況でございます。

御質問の農業用ため池につきましては、農地に水を供給するための施設であり、春から秋にかけて、特に稲作に利用されてございます。

少し細かな話になりますが、秋の後期、田起こしから稲の出水、お盆を過ぎた辺りまでは水田はたくさんの水を必要とします。満遍なくこの水を供給する必要があるために、この時期の農業用ため池は満水または満水に近い状況にございます。この時期と豪雨が予想される時期が重なっているということが大きなポイントであり、この時期に防災や減災用として使用することは想定しにくく、このため、農業用ため池の豪雨時のバッファとしての活用はなかなか困難であるということが言えます

一方ではございますが、農地、特に水田は一時的に水をためることができることから、洪水などの災害を防ぐことにも役立つ、農地の有する多面的機能と言われる機能を有しております。農地がこの多面的機能を発揮するためには、日頃から農地を適切に維持管理することが重要であり、市としましても、各種の交付金などにより支援を継続してまいります。

また、耕作されなくなった農地を再生させることも、農地が持つ多面的機能を発揮させるためには有効であり、引き続き耕作放棄地の解消についても推進してまいります。以上でございます。

 

  • 農業用ため池をバッファ、洪水の水を一時的にためるということですね、こういう使い方は困難だということが分かりました。ただ、農地は一時的に水をためることができるという多面的機能があるということなので、そのところ、今後ともみんなで考えていきたいと思います。引き続き、御支援のほどよろしくお願いいたします。

 

■(質問)市内には図書館横の公園、それからルンビニー保育園の横の公園、旧二葉幼稚園のあった付近に一段地面の下がった公園があります。私たち素人は水害時の被害軽減のためだと聞いておりますけれども、そのような考えでよろしいのでしょうか。また、被害軽減の効果があるとしたら、どのような効果を想定されておるものでしょうか。

◆(答弁)指摘の公園兼調整池は、土地区画整理事業で整備をしております。平成23年度に完成した大崎土地区画整理事業では、エディオン恵那店を中心とした中野1丁目で約9ヘクタールの土地を対象に、元二葉幼稚園の横の神田公園に370立米の調整池を整備し、コープぎふ恵那店を中心とした中野2丁目では約7.5ヘクタールの土地を対象に、恵那市中央図書館の横のふれあい広場に713立米の調整池を整備しております。

令和2年度に完成した正家第2土地区画整理事業では、アクロスプラザを中心とした正家3丁目で約12.8ヘクタールの土地を対象に、ルンビニー保育園横の中曽根公園に2,150立米の調整池を整備しております。

土地区画整理事業で整備をされた調整池の役割は、開発により土地の形状を変えたことにより、従来は雨水が地中に浸透したりしていたものが、直接流れるものを一旦調整池に受け止め、徐々に下流へ流す役割のもので、下流が耐えられる能力によって調整池の規模が変わっているものでございます。

 

 

  • 今年、議員の視察で訪れました福知山で、内水氾濫の恐ろしさを勉強させていただきました。内水氾濫とは、簡単には、川の水位上昇に伴い、日頃意識していないような場所から水があふれ出す被害のことです。

内水氾濫には上流のダムが非常に有効な機能を果たしておると思います。

■(質問)阿木川の氾濫域をできるだけ防ぐため、阿木川ダムの洪水時のダム操作はどのように行われているのか、御存じのところでお答えください。

◆(答弁)恵那市街地で過去に大きな災害は、昭和58年の9.28豪雨災害が挙げられます。中でも、中山道に架かる大井橋など多くの被害がありました。その後、阿木川ダムは平成3年4月に運用が開始され、現在では32年が経過しております。

阿木川ダムの役割といたしまして、洪水域での梅雨や台風などで大雨が降ったときに、ダムに流れてくる水の一部をため、下流へ流す量を調整する洪水調整機能を有しております。

阿木川ダムの洪水域は6月1日から10月15日の間で、ダムの貯水位を平常時最高水位より11.5メーター下げて、洪水調整のため必要な容量1,600万立米を確保しております。

市内に大きな被害をもたらした昭和58年の9.28豪雨災害では、恵那市に降った雨は12時間雨量177ミリでございました。

ダム運用後では、平成12年9月に発生した東海豪雨が昭和58年の災害に匹敵する雨量で12時間雨量205ミリでありました。が、下流への放流量を大幅に削減することで被害を防ぐことが確認されております。

近年では、令和3年8月14日に発生した豪雨では12時間雨量195ミリを観測しており、阿木川の大門観測地点では、ダムの効果により約1.5メーターの水位を低減したと聞いております。

また、令和2年度からの運用では、近年の気象予報における精度の向上により、計画を超える洪水の発生がある程度予測されるため、事前放流を行うことで洪水調整可能領域を最大約1,800万立米確保できると聞いております。

 

  • 次に避難について伺います。

恵那市は広いです。避難についても、実情に合った対策が必要だと思います。地域防災計画の中で、私の住む長島町を例にとってお伺いいたします。

 

長島町には、永田川、阿木川、田違川、千田川という川があります。近くに木曽川もあります。特に、長島小学校やおさしま二葉こども園は、永田川の近くにあるため、水害が発生した場合には非常に心配であります。

 

■(質問)そこでお尋ねします。長島小学校及びおさしま二葉こども園の避難について、どのような対策を行ってみえるのでしょう。

◆(答弁)令和元年6月14日、恵那土木事務所より公表された木曽川水系永田川・田違川洪水浸水想定区域の中に、長島小学校とおさしま二葉こども園が入っていることが分かりました。

その場合の対応として、学校では、児童生徒を安全に避難させるために、避難確保計画を策定することとなっています。

長島小学校では、永田川から水害に対する避難確保計画の中で、児童への指示及び連絡、緊急時の出勤体制、教職員の動員計画、児童帰宅時の行動マニュアルが定められています。

その中に、警報が登校前に発令されている場合の対応や始業後に警報等が発令された場合の保護者への引渡しの連絡方法や学校での対応が示してあります。特に、永田川の氾濫時については、速やかに2階3階へ避難させるようマニュアル化し職員は、すぐ対応できるようにしています。

こども園でも、園児や職員の安全確保、被害の予防や軽減を図るため、非常災害対策計画を作成し、有事の場合を想定したマニュアルを策定しています。内容は、保護者への連絡方法や避難開始の判断基準、避難場所などになっています。

また、市内のこども園及び小中学校では、子どもたちに被害が及ばないよう、どこの園、学校も非常時に対する計画を作成し、子どもたちを安心・安全に災害から守るようにしているところです。

 

■(質問)ハザードエリアの中に入ってしまったということですが、避難所の安全性について質問いたします。 そのほかに、災害ハザード内に指定している避難所等はありますでしょうか。

◆(答弁)市内には、80か所の指定避難所がございます。そのうち、ハザードエリア内にある指定避難所は40か所となっております。長島町について申しますと、10か所の指定避難所がございます。そのうち、ハザードエリア内にある指定避難所は3か所となっております。

具体的に申し上げますと、恵那北小学校では一部が土砂災害警戒区域(イエローゾーン)にあり、かつ水防法の規定による洪水浸水想定区域などにも含まれております。また、長島小学校及び恵那文化センターにおきましても、水防法の規定による洪水浸水想定区域などに含まれております。

 

■(質問)それでは次に、その場合、災害の種類による避難所の設営等の配慮につて伺います。

◆(答弁)避難所につきましては、洪水の場合、崖崩れ、土石流、地滑りの場合、地震の場合と、災害の種類によって開設の是非を検討しております。

長島町を例に取った場合、長島町の指定避難所10か所のうち、全ての災害で開設可能な施設は7か所となります。例えば、長島小学校では、洪水警報が発令されたときには、洪水浸水想定区域内にあるため、原則として開設しないこととしております。

なお、災害時におきましては、避難所を開設する前に、施設の状況確認を行い、施設が破損していないか、安全に使用できるかを確認した上で開設をするようにしております。

 

  • 避難所を開設する前に、その避難所が安全であるかどうか確認するという配慮、安心しました。

そうですね。地域にはそれぞれいろいろな対策が、地区ごとによって異なると思いますので、避難所のことも日頃から、地域をよく知る皆さんで考えることが重要だと思います。地域で話し合うときには、頼りになる、その地域地域に防災士がおると思うので、防災士も仲間に入れてください。

 

それでは、地域で活躍する人的支援の話、防災士の話に移りたいと思います。

 

■(質問)令和3年6月、私の一般質問で公的援助にて防災士になられた方の力を地域に活かすよう、防災士名簿等の情報を地域に提供してくださいとの質問をさせていただきました。再度、現在までの防災士、防災リーダーと情報活用の現状を伺いたいと思います。よろしくお願いします。

◆(答弁)市全体では、令和4年度末において、防災アカデミーの修了者である防災リーダーが534名、防災士は453名が認証されております。長島町におきましては、防災リーダーが75名、防災士は62名が認証されております。

なお、市では、防災リーダーや防災士として地域で活躍していただくため、本人の同意を得た上で、地域からの求めに応じて名簿を提供しており、地域が行う行事などに活用していただいているところでございます。

 

  • 62名の防災士が誕生、防災リーダーは75名みえるということで、多くの方が防災に関する知識を習得されているので、心強いです。

私は、13年前に防災士になりました。その頃は、まだ防災士の数も少なく、多くの人が防災研究会に所属し、防災士のスキルアップ講座を受けて顔見知りになっておりました。今でもその仲間と付き合っております。

先週も忘年会なんていうのがありました。その会話の中で話題になりましたが、「新しい防災士、どんどん出ているけれども(恵那市で534名)顔見んよね」というような話がありました。

私の勧めで、地域貢献のためにうちの妻も防災士を取りました。

地域のために役立ちたいと思って、防災士の資格を取得する人が非常に多いと思います。

そう思って取ったにもかかわらず、地域貢献の場に就くこともなく過ごしているという話を聞くことがあり、ちょっと寂しいなと思っております。

 

■(質問)そこで、最後の質問になりますが、防災士・防災リーダーになられた方々の集いの場をつくってほしいと思うんですけれども、今後、防災士・防災リーダーのブラッシュアップ講座などの計画はありますでしょうか。

◆(答弁)市では、令和6年1月31日に地区防災計画活動報告発表会の開催を予定しております。この発表会は毎年実施をしており、地区防災計画に基づき、各地区が行っている活動や今後の取組内容などを発表し、地区間で共有することで今後の活動内容の活性化と発展を目的としているものでございます。

また、神戸大学名誉教授の室崎益輝氏をお招きをし、講演を行っていただくとともに、各地区の活動に対する講評をいただく予定でございます。

この発表会へ防災士や防災リーダーの方々にも参加を呼びかけ、防災士のフォローアップ研修として位置づけるとともに、意見交換や地域の活動をしていただく機会として活用していきたいと考えております。

 

  • 室崎先生、私も存じております非常に話しやすい先生でして、楽しみにしております。

新たに防災士になった方々の知識と熱い情熱をぜひ利用して、恵那市の災害、防災・減災に役立てて頂きたい。

非常時の対応は(※クロスロードゲームを体験した人にはわかりますが)刻々と変わる条件での対応が必要です。  知識も必要ですが、チームワークが本当に大切になります。

日頃から地域に溶け込んだ人の輪が大切です、防災士同士の顔の見える関係性を作ることも重要になってきます。 地域に暮らす人同士の繋がりを作るためにも、行政が音頭を取って日頃からの集まりを作って頂きたいと思います。

 

 

以上、一般質問の内容でした。

詳しくは、恵那市議会のホームページから動画で見る事が出来ます。 二倍速でもいいので一度見てくださいね。

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